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EC-CUBE4.2へのバージョンアップサポート

2022年9月後半にECーCUBE4.2がリリースされました。

EC-CUBE 4系が始まり、4.0系、4.1系と大きめのバージョンアップされてきましたが、今回のバージョンアップで今までの4系はPHP7.4までの動作対象でしたがPHP8対応になりました。

PHP8対応とEC-CUBEのフレームワークもSymfony 5.4と最新になったため、過去の4.0系や4.1系とプラグインなど互換性がなくなりおそらく有料のプラグインお使いの場合プラグインによって購入を再度する必要出てくるかもしれませんが、それだけ大きめのバージョンアップになります。

EC-CUBE4.2で大きく変わった点

EC-CUBE4.1から大きく変わった点として公式から引用すると、

■セキュリティ関連機能追加

・ログインの試行回数制限機能

・パスワードの要件を PCI DSS ver4.0 に準拠

・HTMLテキスト入力箇所のサニタイズ

・ファイルアップロード可能な機能を制限するオプションを追加

・JSライブラリを npm で管理

・メンテナンストークンにSecure属性を設定

■その他

・インボイス制度対応:
 2023年10月から施行される消費税の仕入税額控除の方式に対応しました。税率の計算方法の変更や消費税額の表示変更に対応しました。

・改正特定商取引法対応:
 2022年6月施行の改正商取引法への対応機能を追加しました。

・サードバーティーCookie廃止への対応:
 2024年に予定されているChromeのサードバーティーCookie廃止へ対応しました。

ECーCUBE4.2へのバージョンアップ代行サポート

当方では2系や3系、4.0系や4.1系からEC-CUBE4.2へのバージョンアップサポートを開始しています。

4.0系は細かい脆弱性なども今後更新されない可能性高いため、4.0.5や4.0.6など4.0系お使いのショップ様は4.1系ではなく4.2系にバージョンアップも視野に入れることができるためご検討中のショップ様はお気軽にご相談くださいませ。

EC -CUBE4.1.2へのバージョンアップについて

2022年3月現在、EC-CUBE4.1.2が最新のバージョンになります。

現在EC-CUBE2系や3系、4系の初期バージョンお使いで最新のバージョンへバージョンアップしたい場合はお見積りくださいませ。

安い費用でバージョンアップしたい場合はまずはご相談ください。

EC-CUBE4.1.2へバージョンアップするメリットは?

現在のお使いのEC-CUBEのバージョンによりますが、5年以上前の2系や3系のEC-CUBE使っている場合は4.1.2のバージョン関係なく早めにEC-CUBE4系へのバージョンアップはメリットが多いと思います。

古いEC-CUBEのレンタルサーバのPHPプログラムのバージョンが古いバージョンじゃないと動作しないので古いまま使っているのですが、古いPHPはレンタルサーバによりますが順次廃止されているサーバ会社が昨今多いので、現在最も使われている新しいPHP7.4が使えるEC-CUBE4へのバージョンアップすることでセキュリティ面やサポート終了間近でバージョンアップするより余裕を持って移行した方がショップが安定して使い続けることができると思います。

当サービスでは多くのバージョンアップの実績から比較的安い費用でバージョンアップすることが可能ですので、もし検討中の方はご相談くださいませ。

EC-CUBE4.0系(4.0.6等)から4.1.1へ最新バージョンアップサポート

EC -CUBE4.1.1へバージョンアップのメリットやデメリット

2022年2月現在、最も新しいEC-CUBEのバージョンは4.1.1になります。
EC-CUBE4がリリースされて2・3年経ち4.0.1から4.0.6p1までバージョンが進みましたが、
昨年2021年秋にEC-CUBE4.0系の後継バージョン4.1系がリリースされ、2021年の年末に4.1のバグフィックスを主に調整されたバージョンとして4.1.1がリリースされました。

EC -CUBE4.0系を使っているショップ様で4.1.1はどのように変化するのか、メリットやデメリットはあるのかについてですが、

メリットは、

・セキュリティは最新のプログラムになるので長いスパンで最新のプログラム使う方がリスクは少ない可能性
・機能面で4.0系になかった管理画面の機能、SEOやカレンダー初め細かい機能が追加
・プラグインは4.0系と4.1系共有で使えるものもありますが、4.1にしかないものあるものもあるので移行前に確認必要

デメリットとして、

そこまで大きなアップデートではないのでセキュリティなど常に最新にしたいショップ様以外はもう数ヶ月様子を見るのもありかもしれません。ただ今4.1にアップデートすることで今後4.1.2などバージョンが更新されていくときにアップデートしやすい可能性があるので、常に最新のEC-CUBEを使いたいショップ様は検討する価値ありと思います。

その他、

システム面のファイルは大きく異なるのですがテンプレートは細かい変更は多いのですが4.0系のテンプレートと互換性がある箇所も多いため
4.0系のデザインで使える部分も多いかと思いますがテンプレートのカスタマイズ状況によるので確認必要。

もしバージョンアップご検討されているショップ様はお気軽にお問い合わせくださいませ。

EC-CUBE3とEC-CUBE4の比較・違いは?

EC-CUBE3系と4系の比較・違いについて解説。

EC-CUBE3は2015年にリリースされたEC-CUBEで、それまで主流だったEC-CUBE2系からデザイン面はレスポンシブ デザインになり、管理画面もレスポンシブ でさまざまな端末でも使い安くなりました。デザイン面以外では対応しているPHPのバージョンが5.3.9から7.1までとなり、当時2015年にPHP7がレンタルサーバで主流になってきていたので、PHPのバージョン面からも新しくショップを作る場合EC-CUBE3にするショップ様も多かったと思います。

このPHPの対応バージョンがEC-CUBE3とEC-CUBE4である意味最も重要な要素になります。

その後EC-CUBE3で使っているプログラムのサポートの関係で思いの外早く2018年にEC-CUBE4がリリースされました。

EC-CUBE4はデザインの面ではEC-CUBE3に近いデザイン構造で同じようにレスポンシブ デザインになっています。細かいBootstrapというレスポンシブ のベースがどこまで使っているかどうかなどでEC-CUBE3とEC-CUBE4の違いはありますが、レスポンシブ 対応できる人であればどちらでも対応は問題ない違いだと思います。

重要な対応しているPHPのバージョンですがEC-CUBE4はPHP7.2以上でPHP7の現在レンタルサーバで最も新しいPHP7.4に対応しています。

EC-CUBE3とEC-CUBE4の対応PHPバージョンの違い

EC-CUBE3の対応PHPバージョンは5.3.9から7.1
EC-CUBE4の対応PHPバージョンは7.2以上(PHP8は現時点で対応していないと思います)

管理画面の機能面の比較(ポイントについて)

EC-CUBE3とEC-CUBE4で管理画面などの機能面の違いは、EC-CUBE3がそもそも異例というかなぜこうしたんだという部分が開発者からすると多い意見として、

EC-CUBE3はそれまでの2系のEC-CUBEでははじめから使えたレビューや関連商品、おすすめ商品、メーカー登録などの機能が公式がリリースしているのですがプラグイン化され、EC-CUBE3をインストールしたあとに自分でそれぞれのプラグインをインストールする必要がでてきました。

この点はEC-CUBE3もEC-CUBE4も同じなのですが、EC-CUBE3の特異な部分はポイントの機能がプラグイン化されたことです。
このポイントをプラグインにしたことでさまざまな細かい問題が発生してしまい、外部のクレジット決済会社のプラグインと連携していなくクレジット決済で購入した場合ポイントが付与しないなど比較的致命的な機能面の問題がありました。

この問題がありはしましたがここだけ目をつむればそれ以外の問題は当時そこまでなかったのでポイントが最も大きな問題だったと思います。

EC-CUBE4ではこのポイント機能はデフォルトの機能に再度なりましたのでクレジット決済などの連携も2系と同じように連携しないなどの問題はほぼおこらなくなったと思います。

プラグインの違い・比較について

プラグインは細かいプログラム面は抜きにして3系と4系の違いは

3系はインストールなど管理画面上から視覚的にすることはできなかったけれどもインストール時のエラーはあまりなかった。ただ他のプラグインとの競合は比較的起こりやすかったので多くのプラグインを使いたいショップにとってはエラーや機能面で正常にうごかなくなるなど問題が多かったと思います。

4系はプラグインを管理画面から視覚的に検索してそのままインストールできるようになりましたが、インストールするときに異常にメモリや時間がかかり安いレンタルサーバだとプラグインインストールでエラーがでてそもそもインストールできないなどの問題が初期におおかったと思います。その後レンタルサーバもPHPの使えるメモリが良くなったりEC-CUBE4も少しずつ改良されて安いレンタルサーバでも使えるサーバは多くなっていると思います。

競合については3系よりはプログラムの関係上改良されていると思いますが、あきらかに競合する機能を持っているプラグイン同士だと競合んリスクはあるとは思います。このあたりはWordpressとは異なりプラグインの競合はECショップの複雑な機能の特性上もありますがEC-CUBEの特性上しかたない面もあるかなと思います。

EC-CUBE3とEC-CUBE4結局どちらがいいの?

結局のところEC-CUBEの致命的なポイントだったり使えるPHPのバージョン、今後新しいバージョンが出ることがないEC-CUBE3使っている場合、現在EC-CUBE4へは比較的安くバージョンアップできるので、すべての面で使いやすくプラグインも現在進行形でさまざま開発されて増えているのでEC-CUBE4がいいことは間違いないと思います。

EC-CUBE3の使えるPHP7.1は今年サポートが切れ今後レンタルサーバでも使えるなる可能性もでてくる点や細かい問題を考えるとできるだけ早くEC-CUBE4へバージョンアップ考えてみてはどうでしょうか?

当社ではEC-CUBE2系から3系4系すべてのバージョンに精通しているため安く早くバージョンアップしていますのでお気軽にご相談くださいませ。

EC-CUBE3をPHP7.4に上げるとエラーがでる場合の対応策

最近EC-CUBE3を使っているEC-CUBEのショップ様でレンタルサーバのPHPを7.4に設定したところEC-CUBEのショップがエラーだったりサイトの表示がおかしくなったりといったお問い合わせがあります。

なぜEC-CUBE3はPHP7.4などでエラーになるのか

EC-CUBE3はもともとPHPのバージョンが5.6やPHP7が使われるようになった初期のころに開発されました。

なのでもともとEC-CUBE3の対応しているPHPのバージョンが公式では5.3.9から7.1までとなっています。

ですのでPHP7.2以上にレンタルサーバの設定を上げると何かしらエラーがでるようになり100%正常に使える可能性は低くなります。7.3や7.4にするとよりエラーの箇所が多くなりショップとして正常に使うことは厳しいと思います。

EC-CUBE3でPHP7.4で使うにはどうすればいいか

この場合EC-CUBE3を改造してPHP7.4で使えるようにするか、PHP7.2以上に対応した新バージョンEC-CUBE4にバージョンアップするかの2択になります。

ただ残念ながらEC-CUBE3の全体のプログラムを7.4対応にするのはファイル数の多さやプラグインがそもそも7.1までのベースで作られているのでありえないコストがかかってしまうので非現実的になってしまいます。

上記から基本的にEC-CUBE3を使っている場合でPHPは最新に上げたい場合、EC-CUBE3のデータやデザインをEC-CUBE4ベースで作り直しが最も安く移行が可能です。

デザインは現状のEC-CUBE3とほぼ同じようなデザインで問題ないのであればかなり低コストで当方にてアップグレードできますのでまずはお気軽にお見積もりくださいませ。

EC-CUBE4へのバージョンアップは当方で多くの実績がありさまざまなバージョンアップが可能なのでお見積もり必要な方はバージョンアップお見積もりフォームよりご相談くださいませ。

EC-CUBE4.1と旧バージョンからバージョンアップについて

2021年夏にEC-CUBE4系の一段階レベルアップするEC-CUBE4.1がリリースされます。

今までの4系との大きな違いは、

・WEB APIの標準搭載
・プラグインのインストールや削除などで大量のメモリ消費によってエラーになるのを軽減する対応
・Symfony3.4 から Symfony4.4 へバージョンアップ

WEB APIは外部連携をそこまで必要としないショップ様ではすぐに必要にならないかもしれませんが、昨今のPOSレジや外部ツールとECショップの連携は今後ショップを他社と差別化し強くしていくためにはアイデア次第でショップの構築が幅広い視野と機能で作ることでできるようになってくると思います。

プラグインの問題はEC-CUBE4で比較的大きな問題でしたが、Composer1 から Composer2 へバージョンアップすることでインストール/有効化/無効化/アンインストールに必要なメモリが大幅に削減できる模様。

SymfonyはEC-CUBEのベースとなるPHPのフレームワークでEC-CUBE4でつかっていたバージョン3が今年期限が切れる為、バージョン4ベースでEC-CUBEを作り直したということになります。

EC-CUBE4.0.x 系から4.1へのバージョンアップ・アップデートは

EC-CUBEバージョンアップサポートではバージョンアップされたいショップ様の為にサポート予定です。
4.1リリース後当方でもバージョンアップの問題など確認し順次できるように対応します。

EC-CUBEの新バージョン 4.0.6のリリースとアップデート情報

2021年6月22日、EC-CUBE4.0.5-p1からさらに脆弱性やSymfonyなどのアップデート含んだバージョンEC-CUBE4.0.6がリリースされました。

公式によるアップデートの内容

・クロスサイトスクリプティング脆弱性の修正
・Symfonyライブラリのアップデート
・プラグインのインストール時にrequire-devのライブラリが含まれていた不具合の修正
https://www.ec-cube.net/news/detail.php?news_id=388

アップデート方法やショップ様でできない場合のサポートについて

バージョンアップ方法は可能であればアップデートプラグインを使う方法がありますが、
過去にこのプラグインでエラーもでずスムーズに成功した例というか、一般的なレンタルサーバだとスペックの問題やEC-CUBEのカスタマイズしている箇所を考えるとなかなかリスクがあるのが現実です。

手動アップデート方法は公式にもリンクがありますがショップオーナー様ではほぼ不可能な内容なのでもしアップデートされたい場合は当方でショップの状態確認後可能かどうか判断し、可能であれば比較的低価格にてアップデート対応しておりますのでご連絡くださいませ。

EC-CUBE4.0.5と4.0.5のリリースとマイナーバージョンアップサポート

2020年の10月現在のEC-CUBEの現状はどうなっているでしょうか?

今年に入ってEC-CUBE4系のマイナーバージョンアップが数回実施されています。

EC-CUBE4.0.3が比較的長かったのですがここ数ヶ月で4.0.4、4.0.5とマイナーバージョンアップが2回されています。

もともとEC-CUBE4はPHP7.2以上推奨されていましたが、PHP自体のバージョンも7.3、7.4とバージョン上がるにつれEC-CUBE4もそのままではエラーが発生するためEC-CUBE本体もPHPのバージョンアップに合わせて今後もマイナーバージョンアップは継続的に実施されていくと思います。

EC-CUBE4.0.4と現時点で最新のEC-CUBE4.0.5バージョンアップの内容を公式サイトから見てみると、

EC-CUBE4.0.4の更新内容

– PHP7.4のサポート
– SameSite属性の仕様変更への対応
– ユーザ独自プラグインでスキーマのアップデートに対応
– TemplateEventの拡張
– Customizeディレクトリでservices.yamlが定義できるように拡張
– Customizeディレクトリでmessages.yamlを定義できるように拡張
ディレクトリトラバーサル脆弱性の修正

不具合の修正の一部として、

  • 商品別税率機能が適応されない場合がある不具合の修正
  • Basic認証時、特定のブラウザで真っ白の画面となる問題に対応
  • 会員登録でポイントが入力されていない場合にエラーとなる問題への対応
  • MySQLでお取り寄せが使えない問題を修正
  • ルート以下ディレクトリにインストールした場合お気に入りに登録できない問題の対応

PHP7.4対応が一般ショップオーナーにとって大きな変更で、不具合も一読すると結構致命的な不具合もあったことが分かりますのでそのあたり含めバージョンアップは検討されるのがいいかと思います。

EC-CUBE4.0.5の更新内容

・プラグインの Symfony Bundle 対応 #4664
・プラグインのエンティティを拡張できるように対応 #4638
・管理画面の検索機能をDateTimeTypeに対応 #4619
・プラグインのテンプレートを上書きできるように対応 #4527
・複数配送時に在庫数が減らない不具合を修正 #4588
・管理画面トップ 売上状況が9時間ずれる問題修正 #4465

マイナーバージョンアップについて

そもそも現在EC-CUBE4.0.3をお使いの場合どうすればいいかですが、公式にマイナーバージョンアップ用のプラグインEC-CUBE4.0.4へのアップデートプラグインやEC-CUBE4.0.5へのアップデートプラグインもリリースされていますが、もともとEC-CUBEはプラグインインストール時にメモリの消費が激しくまた時間もかなりかかるため、低スペックのサーバだと通常のプラグインでさえエラーが出ることが多いので、プラグインでマイナーバージョンアップをそのままするのはエラー出た時のリスクを考えると厳しいかなという意見になります。

ではどうすればいいでしょうか。

当方でも今後このマイナーバージョンアップのサポートをしていきますが、いくつか方法は想定済なのでもしマイナーバージョンアップを検討中でどうしたらいいかわからない方はご相談くださいませ。

軽減税率に対応したEC-CUBE4へのバージョン切り替え方法

2019年10月から消費税が10%になり軽減税率が導入され、おおくのEC-CUBEをお使いのショップ様からお問い合わせいたえだきましたが、

一部の商品は税率8%で、残りは10%で運用されたい場合、古いEC-CUBE(EC-CUBE2系や3系)だと軽減税率に対応していないので、オリジナルにカスタマイズするか、あらかじめ税込み金額を商品に設定してテンプレートで表示調整する方法が主な対応方法。

とはいえ一時凌ぎの方法で、カート画面でもこの商品は税率何%なのかもわからずおとづれるお客様にはあまり親切ではないサイトになってしまいます。

EC-CUBEにデフォルトで軽減税率に対応したバージョンはないのかというと、2018年に新しく公開されて EC-CUBE4はもともと軽減税率に対応した設計になっていて、管理画面の基本情報設定で軽減税率のON・OFFスイッチがあり、ONにすると、商品ごとに税率設定できる項目が追加されます。

商品ごとに設定できるためほぼどのような場合でも対応できると思います。

また8%の商品と10%の商品を同時にカートに入れた場合も確認画面等で消費税8%と10%それぞれの合計金額が表示されるためユーザーにもわかりやすくなった設計に初めからなっています。

2系や3系から4系へのバージョンアップはデザイン面やデータの移行が必要になってきますが、当サービスで安く移行代行サポートも行っているので、軽減税率に対応したEC-CUBEにアップデートされたい方はお気軽にご相談くださいませ。

EC-CUBE3からEC-CUBE4へバージョンアップ代行

EC-CUBE3を現在お使いのショップ様でEC-CUBE4に顧客データや商品データ、受注データを移行されたい場合があるかと思いますが可能かどうか。

EC-CUBE2系から4系よりも3系から4系の方が互換性の問題でアップデートがむずかし部分があります。

商品データについては規格をどの程度使っているかでお見積もり変わりますが、移行は問題ございません。
顧客データもパスワードそのままでお客様がログインできるように移行可能です。
受注データが最も互換性ないのですが、すでに何度か実際の作業していますが、基本的な受注IDや商品、価格などの移行は可能となっています。

もしEC-CUBE3系から4系に移行されたい方はご相談くださいませ。