EC-CUBE2系や3系を最新EC-CUBE4系にバージョンアップ代行サポート

古いEC-CUBE2系(2.4、2.11、2.12、2.13系)やEC-CUBE3系、あるいはEC-CUBE4系初期バージョン(4.0.1から4.0.6p1)や4.1系などをお使いのショップ様で、最新のEC-CUBE4系にバージョンアップしたいショップ様のための代行サポートサービスになります。

現在最新のEC-CUBEは4.2.2になり、PHP8対応、軽減税率やインボイス帳票対応になり、最新の機能やプラグイン、セキュリティ対策にもバージョンアップお考えのショップ様はご相談くださいませ。

その他脆弱性対策のパッチ対応や同じバージョン内のマイナーバージョンアップなどセキュリティ対策としても対応しています。

ここ数年レンタルサーバのPHP5やPHP7のサポート終了や古いEC-CUBEでのクレジット決済の対応終了、軽減税率をはじめ最新の機能、セキュリティ面での安全性を高めるために最新の機能に対応したEC-CUBE4へ移行したいショップ様も多くなっています。

そんなショップ様であまりコストをかけず確実にアップデートされたい方のための代行サポートになります。

EC-CUBE4.2系からPHP8対応・インボイス帳票対応に最新EC-CUBEへのバージョンアップについて

現在最新のEC-CUBEは4.2.2になります。

EC-CUBE4.2 系から2023年10月に始まったインボイスに対応した帳票がデフォルトで機能追加されました。
帳票にインボイスの番号や8%、10%の税額を表示が可能になったため有料のプラグイン購入する必要がなくなっています。

また、レンタルサーバでも2023年は急速にPHP8対応に移行していますが、セキュリティの観点からも2023年から2024年前半にはPHP8対応のEC-CUBEにバージョンアップすることも必要になってくると思います。

EC-CUBEバージョンアップ代行サポートのおおまかな内容は、

・サーバの選定と移行が必要な場合移行のためのサポート(サーバ設定等)
・商品データ・顧客データ・受注データはじめ移行できるデータ全て移行
・カスタマイズ箇所の確認と移行サポート
・デザインはご要望お聞きして費用によって様々な対応が可能

お客様のEC-CUBEの状況をまず確認し、ご予算から格安バージョンアップからカスタマイズやデザインも高度に本格バージョンアップまで対応いたします。

EC-CUBEバージョンアップ代行サポート

2系や3系、4系初期バージョンから最新のPHP8対応EC-CUBE4.2へバージョンアップサポート。ピンポイントで商品データや顧客データ、受注データのみの移行やデザインのコーディングのみなど融通の聞いた対応可能です。

サーバ移設等レンタルサーバ関連サポート

おすすめのレンタルサーバの紹介やEC-CUBEに適したセッティングやバックアップなどサポート。バージョンアップとは別に単体でサーバ移設の代行サポートも可能です。

カスタマイズやデザインのリニューアルサポート

バージョンアップと同時にデザインリニューアルやカスタマイズなど対応。カスタマイズのみの対応も可能ですのでお気軽にご相談くださいませ。

EC-CUBE2系や3系古いEC-CUBEから最新のEC-CUBE4.2系やEC-CUBE2.17系へバージョンアップ代行

割安に格安にEC-CUBEをバージョンアップ代行サポートを提供

2008年前後のEC-CUBEの開始からEC-CUBE関連のショップ立ち上げやデザイン構築・さまざまなカスタマイズ、2012年からEC-CUBEバージョンアップ作業の代行サポートを開始し多くのショップ様サイトのバージョンアップし、さまざまなバージョン間でのバージョンアップの情報の蓄積で現在ではコストダウンが可能になり、小さなショップ様でもご依頼できるように安さと確実なバージョンアップをしています。

古いEC-CUBEから新しいEC-CUBEへバージョンアップはしたいけれど、個人で運営しているサイトでお金をかけれない場合や、大きなシステム会社で数十万円から100万円かけてまでアップグレードするのはコスト面で厳しい。 実際ECサイトを運営していて、高いコストをかけるくらいならそのままの古いバージョンを使っていこうと思うショップ様もいらっしゃるかと思います。

2.4.3から2.12系に、2.4.4から2.13.5に、2.11系から2.12系、2.12系から2.13系、2.4系から最新EC-CUBE4に、EC-CUBE2系からEC-CUBE3に、EC-CUBE3からEC-CUBE4に、あるいはEC-CUBE4.0.2からEC-CUBE4.0.5など様々なバージョン間のバージョンアップ作業を実施し、経験と情報の蓄積により部分部分の細かい代行作業、また安価にリーズナブルなバージョンアップが可能です。

EC-CUBE4系へのデザインの移行・移設について

デザインの移行は全く同じでよければ2系どうしの移行であれば少額のコストで移行が可能でした。
4系はレスポンシブデザインベースのため、2系や3系どのバージョンからによりますが、4系用のコーディング作業で現在のデザインを移行になります。デザインを少し変えたい場合や有料テンプレートを使って構築されたい、あるいはデザイナーが作ったデザインを使いたいなどご要望に応じて対応いたします。

EC-CUBE4系へ商品・顧客・受注データの移行は?

データ移行は2系や3系から4系の移行であれば多くのバージョンアップ実績あるためあらゆるEC-CUBEショップで移行可能。
また、コストも他社で数十万円かかる場合でも一桁台で移行できることも多いです。

2系や3系どのバージョンか、商品の件数や規格の利用方法によって難易度が変わりますが、現在のEC-CUBEを調査し4系に移行することになります。

会員のパスワードやポイント数の移行は問題ございませんのでご安心くださいませ。

EC-CUBE4系へのカスタマイズやプラグインの移行について

現在のEC-CUBEのカスタマイズ箇所や利用しているプラグインから4系でリーズナブルに同じ機能を使えるようにするための方法や代替案などご提案し4系でベストな運用でバージョンアップいたします。

EC-CUBE2.17系へのバージョンアップは可能?

EC-CUBE2.17は10年前にサポートが終了したEC-CUBE2.13系を最新のPHP7やPHP8で使えるようにプログラムを調整したバージョンになります。現在2.17系の最新バージョンは2.17.2になりPHP7.4からPHP8.0まで対応しています。

基本的に古いEC-CUBEを使っている場合EC-CUBE4系へのバージョンアップを推奨しますが、
現在2.12系や2.13系を使っていてあまりにカスタマイズが多い場合や2系のテンプレート構造などを引き続き使いたいなどショップ様のご要望によってはEC-CUBE2.17へのバージョンアップも対応いたしますのでご相談くださいませ。

場合によっては対応が難しい場合もありますが現状のEC-CUBEを調査し可能かどうか検討いたします。

EC-CUBEの歴史とバージョンアップ代行サポート

EC-CUBEは日本の国産ECショップのオープンソースとして2000年代後半に登場しました。
当時のEC-CUBEバージョンは2系の2.3や2.4系、その後2.11系や2.12系、2.13系と少しずつ改良され、2010年代中頃にEC-CUBE3が登場。今までのテンプレートからスマホやタブレットにも対応したレスポンシブデザインが採用されたのがEC-CUBE3から。

そして2010年代後半にEC-CUBE4が登場。
3系で問題のあった箇所を大きく改良され、当時主流になってきたPHP7対応として多くのショップ様に使われています。

EC-CUBE4も4.0系から4.1系と改良されて、2022年後半に今後はPHP8対応も必要になってきたため、PHP8対応のEC-CUBE4.2がリリース。そして現在の2023年に至り4.2系も4.2.0や4.2.1とバグや脆弱性対応などされて、現在4.2.2が最新バージョンになります。

こう見るとWordpressのようなオープンソースと同じように使っているプログラムであるPHPの影響やセキュリティ対策、デザイン面のトレンド性やカスタマイズ性を考慮されバージョンアップされていることがわかります。

ただWordpressと異なるのはEC-CUBEは記事を書くCMSではなく、お客様の個人情報やクレジットカード決済など時代によってセキュリティ面の改良点が大きく、バージョンアップはショップ様で簡単にできない専門的な作業が必要になるため当方では2010年代から安全にバージョンアップするためのサポートを開始いたしました。

EC-CUBEバージョンアップ代行.comの記事とお知らせ