HISTORY

EC-CUBE の歩み

2006年の誕生から現在の4.3系まで。日本最大のオープンソースECプラットフォームの歴史。

2006 誕生年
4 メジャーバージョン
18年+ の開発・進化
4.3.1 最新安定版

バージョン年表

1系 2006 –
EC-CUBE 1.0 2006年 EOL

EC-CUBEの誕生

株式会社ロックオン(現・株式会社イーシーキューブ)によりリリース。日本初のオープンソースECパッケージとして公開され、無料で利用できるECプラットフォームとして注目を集めた。

  • 日本語対応のECパッケージ
  • オープンソース(GPL)で無償公開
  • PHPベースのテンプレートシステム
2系 2007 – 現在も稼働中
EC-CUBE 2.4系 2007年頃 EOL

2系スタート・大幅リニューアル

1系から大幅刷新。PCとスマホで別テンプレートの構造を採用。国内ECサイトに広く普及し、多くの企業が導入した。

  • PC・モバイル別テンプレート構造
  • 管理画面の大幅改善
  • PHP 5.x対応
EC-CUBE 2.11 / 2.12系 2011 – 2013年頃 EOL

プラグイン機能の追加

2.12系よりプラグインシステムが導入。機能拡張がしやすくなり、EC-CUBEエコシステムが広がった。

  • 2.12系〜プラグイン機能追加
  • デザインテンプレートの多様化
  • 決済プラグインの充実
EC-CUBE 2.13系 2013 – 2017年頃 EOL 最多普及

2系の完成形・最多普及バージョン

2系の集大成として最も広く普及したバージョン。現在も多くのサイトがこのバージョンで稼働しており、バージョンアップ依頼の大半を占める。

  • 2系で最も安定・機能豊富
  • 豊富なプラグイン・テンプレート資産
  • 現在も多数のサイトが稼働中
EC-CUBE 2.17 / 2.25系 2019年頃〜 EOL

2.13系のPHP 8対応派生版

2.13系をベースにPHP 7.x〜8.x対応へ改修した非公式・派生バージョン。2.13系用プラグインとの互換性を維持しながら現代のサーバー環境でも動作する。

  • PHP 7.x〜8.x対応
  • 2.13系プラグインと互換
  • 2系の中では比較的新しい環境で動作
3系 2015 – 2020(最終版)
EC-CUBE 3.0系 2015年〜 EOL

フルモデルチェンジ・Symfony2ベースへ

Symfony2フレームワークを採用した大幅刷新版。完全レスポンシブ対応でPC・スマホが統一テンプレートに。モダンなアーキテクチャへと生まれ変わった。

  • 完全レスポンシブ(PC・スマホ統一)
  • Symfony2フレームワーク採用
  • Composer導入でパッケージ管理を近代化
EC-CUBE 3.0.18 2020年頃 最終版

3系の最終バージョン

3系の最終リリース。以降のセキュリティパッチは提供されていない。Composer v1依存のため、2025年8月のv1サポート終了後はプラグインが動作しなくなるリスクが高まっている。

  • 3系で最後の公式リリース
  • セキュリティパッチ終了済み
  • Composer v1依存・早急な移行を推奨
4系 2019 – 現在
EC-CUBE 4.0系 2019年〜 要更新

4系スタート・Symfony4へ移行

Symfony4フレームワークへ移行。管理画面・フロントエンドの大幅刷新。4系でのECサイト構築が本格的に始まった世代。

  • Symfony4ベースに完全刷新
  • 管理画面UI・UX大幅改善
  • PHP 7.2〜7.4対応
  • Composer v1依存
Composer v1のサポートが2025年に終了。プラグインのインストール・アップデートが現在できない状態です。早急に4.3系へのバージョンアップをご検討ください。
EC-CUBE 4.1系 2021年〜 要更新

PHP 8.0対応・機能強化

PHP 8.0サポートを追加。ブロックレイアウト機能や管理画面の改善が進んだバージョン。ただしComposer v1依存は継続。

  • PHP 7.3〜8.0対応
  • ブロックレイアウト機能追加
  • Composer v1依存(要更新)
EC-CUBE 4.2系 2022年〜 対応中

Composer v2対応・安定版

Composer v2に対応し、プラグイン管理が安定。PHP 8.2まで対応。4.3系とのプラグイン互換性が高く、現在も多く利用されている。

  • Composer v2対応
  • PHP 8.0〜8.2対応
  • 4.3系とプラグイン互換性が高い
EC-CUBE 4.3系 2023年〜 最新推奨

現行最新版・最も安定した環境

2025年現在の推奨バージョン。PHP 8.3対応・Amazon Pay標準無料搭載・Composer v2完全対応など、現時点で最もセキュリティ・機能・安定性が揃った選択肢。

  • PHP 8.1〜8.3対応
  • Amazon Pay 標準バンドル・無料
  • Composer v2完全対応
  • EC-CUBE Payment Plus 標準搭載
  • 継続的なセキュリティパッチ提供中
バージョンアップの移行先として最もおすすめです

どのバージョンから移行できる?

2系から
4.3系
PCデザインをベースにレスポンシブ再コーディング。データ・パスワードも完全移行。
詳しく見る →
3系から
4.3系
レスポンシブ対応済みのため、デザイン移植がよりスムーズ。早急な移行を推奨。
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4.0〜4.2系から
4.3系
プラグイン互換性が高く比較的スムーズ。Composer v1依存の解消でリスクを排除。
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