EC-CUBE4.1系から4.3系への移行 バージョンアップ代行サポート
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					EC-CUBE4.1系は2021年にリリースされ4.1.1、4.1.2とマイナーバージョンが進み、最終は4.1.2-p3とパッチが3回調整された最終バージョンで更新がストップしています。
PHPも7.4までとなり現在のPHP8では使えないため現在ではPHP8対応のバージョンにする必要が出てきています。
EC-CUBE4.1系から4.3系への移行について
■ なぜ4.1系から4.3系への移行が必要か?
EC-CUBE4.1系は、PHP7.4対応や安定した基本機能を備えたバージョンですが、 2025年現在では、Composer v1のサポート終了によりプラグインのインストール・更新に支障が出る可能性が高まっています。
また、セキュリティ対策や決済機能の進化を考慮すると、最新版である4.3.1への移行が最も安定した選択肢となります。
■ EC-CUBE4.3系の主なメリット
- Composer v2対応でプラグインの利用が安定
- EC-CUBE Payment PlusとAmazon Payが標準バンドル化 → インストール直後から利用可能、Amazon Payは無料で導入可能に
- PHP8.3対応でセキュリティ・パフォーマンスが向上
■ データ・デザインの移行について
4.1系からの移行では、顧客情報・商品情報・受注データなどの主要データはすべて移行可能です。 テンプレート構造も近いため、現在のデザインをベースにした再構築がスムーズです。 もちろん、デザインリニューアルをご希望の場合は、テンプレート活用やオリジナル制作にも対応しています。
■ 納期と費用について
移行の規模やカスタマイズの有無によって異なりますが、シンプルな構成であれば1〜2週間程度で対応可能です。 大規模なサイトや複雑なカスタマイズがある場合は、1ヶ月以上かかるケースもあります。 お見積もり時に、納期と費用の目安をご案内いたします。
■ 安心の移行サポート
当方では、EC-CUBE4系の構造や仕様を熟知しており、安全かつ確実なバージョンアップをサポートしています。 ComposerやPHPの環境整備、プラグインの再構築など、ショップごとの事情に合わせた最適な移行プランをご提案いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
